うごオフを安全に開催するには?

 参加者の年齢に制限をつければ、そりゃ確かに解決するだろう。でも子供がその情報を知ったとき、参加できないとわかっていても来てしまう可能性はあるだろう。あと、個人的には大人だから子供だからといったわけ方は嫌いなんだ。

 未成年者が参加していても問題が起きないオフのためには何が必要?

 参加して開催している途中の安全は主催者や大人の参加者が注意して、さらに子供自身にも気をつけさせたら何とかなるだろうけど、繁華街での開催は道中行き帰りにも危険はあるだろう。学校の周りしか遊ぶ相手がいなかった子供たちにとって広がったばかりのうごメモの人脈は魅力的だろうから、多少の距離でも無理してくるだろう。
 あとこっちでどれだけ安全に配慮しても、保護者にとっては心配の種は尽きないだろうな。うごメモの、ネット上の人たちが実際に会って遊ぶと言ったら、まあ心配するだろう。

 ただ集まってうごメモやりますー、ってのでは面白みがないから、何か企画もほしい。こっちは安全の話だけじゃなく、オフの面白さの話。安全なだけでも面白いだけでもいかんだろう。まして大人と子供が一緒にオフで楽しむには、と考えたら。
 大人だけだったら「飲みに」とか「カラオケで」とかで良いんだけどね。区民ホールみたいなところ借りれば良いのか?でもそこで何をする?プロのアニメーター呼んでまじめにうごメモをイキイキ動かすためのテクニックを指導してもらうか?それはやってほしいけど、面白くなるかねえ。アニメーターの友達もいるし、むしろ大人だけでこっちこそ開催したいな。

 安全の問題に関しては、保護者かそれに近い人と同伴で参加しろというしかないか。そうなるとうごメモに興味がない保護者も納得できるような開催場所が必要だ。どこかカフェめいた場所を借りたりするか。大きい音を鳴らすようなクラブ的ロケーションはダメだな。オープンカフェとかおしゃれっぽい場所でハッタリ利かせて。ド繁華街ではなく、少し外れたくらいの場所で。
 内容に関してはひとまず最初のうちは交流目的でも良いだろう。きっちりと参加者の身分を主催者だけでも把握して、何かあったときのための備えもあることをわからせた上で、うごメモ作者の交流の場を設ければいいか。うごメモを使ってビンゴゲームとかできんかねえ。できそうだな。こんど作ってみよう。あと基本に立ち返ってピクトチャット
 ピクトチャットやるなら内容にも気を使いたい。大人は1時間早く参加してその辺の意識の統一を図らないとダメだな。となると今度は大人の参加者はそれを楽しめるのか?って話か。大人限定二次会をやればいいのか?

 ほかに何が必要かな。ここを読んでいる方々のお知恵も借りたいものです。子供あんまり好きじゃないので良い案が思いつかないや。